鈴本演芸場

tofu22004-13-30


午前中は西麻布にあるバー「THESE*1」の取材。夜の図書館をテーマにしていて、ロバート・ハリス氏がよく利用されるとか。入ってみると、暗い…。とにかく薄暗いんだけど、よく見ると壁という壁には書籍がいっぱい詰まった本棚がある。トラベル、ファッション、映画、文学などジャンルは幅広く、とはいえ、それぞれがディープなセレクトで、書籍の背表紙からサブカルテイストがプンプンに漂ってきます。店内のインテリアはイギリスの19世紀頃のアンティーク。内装は建築家・角章氏とオーナーのこだわりを好き放題に反映しているのだとか。とってもユニークで、それでいて落ち着く場所です。場所がらを反映した客層が多いとは思いますけど…。


夜は、上野にある鈴本演芸場に行ってきた。コメディ好きの日本人としては、日本の伝統芸スタンダップコメディを見ずして何を語るやってことで、趣味人の知人に連れていっていただきました。いや、これが、とってもおもしろかったんですよ。きっとおもしろい演目を選んで紹介してくれたからだと思います。ありがとうございます。マジで、落語、おもしろいっすね。チャリで来れるから、また来るかな。
演目は下記。おもしろかったです。


権太楼*2
三太楼*3
笑組*4
鈴本演芸場*5
落語協会*6