第18回釜山国際映画祭 1日目

centum city hostelからの夜景 11階

第18回釜山国際映画祭に行って来た。昨年からリゾートビーチであるヘウンデに「映画の殿堂」と題したメイン会場を配して本格的な国際映画祭として生まれ変った映画祭。今年のオープニングには昨年とは比較にならないほど多くの著名人やアイドルたちが来場したみたい。一般の人たちも楽しめる映画祭だけれど、映画チケットも売り切れが多く、年々規模が大きくなっていることを実感しました。

10月3日から12日まで開催される映画祭ですが、私は10月5日夜から10月11日朝まで釜山に滞在。ライター能力のリハビリと気分転換を兼ねて映画鑑賞メモとニュース記事を記載していきます。

10月5日(土)
夕方に釜山に到着。本日だけメイン会場近くのホステルに泊まります。8人部屋です。高級マンションの一室を貸し出しているのでセキュリティが厳しいから最初は一緒にチェックインしましょうとメールで連絡もらい、プレスパスを受け取ってから20時頃に行くと返信していたのですが、空港に到着した途端電話が!18時くらいに会おうといわれる。…はい…、っつうことで、空港から直行してお会いしました。メアリーさんという親切な女性でした。一応門限は夜10時、朝食を作りにソン君という子が朝に部屋に来るよ、という説明を受けながら、部屋に案内されました。広くて綺麗でルーフバルコニーもあっていい感じです。が、もう18時30分なのでさよならし、19時で閉まってしまうプレスセンターにダッシュ

5分前に到着しなんとかパスを手に入れました。 20時からフィリップ・ガレル監督の映画『Jelousy』を観ようとおもったけど、10時までに帰れないので近くを散歩して帰りました。明日からの仮予定を組みつつ今日は就寝。