アボカドとサーモンのスフレ

tofu22004-06-19


■郵便局
かわいい切手を購入。その後エチエンヌ・マルセル界隈を散歩。ランチで行くつもりのスフレ屋さん目指して、トコトン歩く。


■La Souffle 36 rue du MOnt-thabor
目指すスフレ屋さんを発見。カーテンが閉まっているので閉店かと思いきや、ドアを開けてみると、「ボンジュール」と案内してくれた。ざっと見渡してみると客層は年輩の方たちばかり。体にやさしい食事なのかしら?
スフレといえば、卵白を焼いた甘いお菓子だと思っていたけど、実はちゃんとしたお食事メニュー。私はアボカドとサーモンのスフレ(15ユーロ)をいただく。うますぎる。友人と二人でオーダーしてのは、おかずスフレをひとつずつ、サラダとデザートスフレを半分ずつ注文。かなり満腹になった。
で、周りを見渡してみると、みんなの食べる量がすごい。レギュラーサイズは、手のひらくらいの大きさなんだけど、70代くらいのおばあちゃんでも3つほど食べている。さっぱりスフレ、こってりスフレ、デザートスフレ、このくらい食べるのが当たり前みたい。愛の国に住むフランスの人たちは、充実した食事から生まれているのかも…。


■Palais de tokyo 13 avenue du president willson
ポップな現代美術が特徴。大人(6ユーロ)
日本のマヨネーズ(生)のミニチュアが、なぜかミュージアム・ショップに置いてあた。