ジョン・レノン週間
理由は3つ。
・誕生日が一緒。
・カレンダーがジョン・レノンミュージアムのもの(弟にもらう)。
・ジョン・レノン・ミュージアムを調べる機会が急遽入った。
誕生日が同じだというのに、ビートルズをろくに聴かず、モンティ・パイソン(公式・英語)*1(ファンサイト・日本語)*2好きとして「ラットルズ」を、インディ・ポップ好きとしてラットルズへのトリビュート盤「RUTLES HIGHWAY REVISITED」を愛聴していた私。が、しかし、今年ばかりは、ジョン・レノンを意識しないではいられない。条件がこれだけ重なったのだから。ってことで、ジョン・レノンのソロ活動モノを聴いてみたりして。
ジャケの雰囲気と曲目から、とりあえず4枚確保。サックリ聴いた印象はこんな感じ。メロディの美しさは言うに及ばず。シンプルなほどに個人的な想いを歌っているのに、普遍的なテーマになってるし。それと、ジョン・レノンの声。クセがあるけど、この声があるからこそ、作品として完成していたことに今さら気づく。ミュージシャンというよりアーティストなんだなと。
「ジョンの魂」
魂ですね。この中では一番好き。
「イマジン」
愛ですね。臆面もなく洋子女史への愛、世界への愛を歌いまくるのに普遍的なラブソング。
「ミルク・アンド・ハニー」
宅録と思われるほどにシンプルな曲が良いです。