ケヴィン情報
GAGAから『ビヨンド・the・シー 〜夢見るように歌えば〜*1』の完成披露試写会のご案内が到着！とうとう日本公開ですね！素晴らしい！正月2弾シネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋ほか全国拡大ロードショーとのこと。やっぱり単館系なのね。
さっくり分かったストーリーは、こんな感じ。ニューヨーク生まれで、幼い頃に患った病気から心臓にダメージを受けて、15歳までしか生きられないと宣告を受けるが、20歳の誕生日を無事に迎えたものだから、大好きな音楽を仕事にする決意してショー・ビジネス界に入り、歌手のコニー・フランシスと恋に落ちたけど、マネージャーでもある彼女の父親から猛烈な反対を受けて、結婚できず、でも仕事は順調に進んでいき、その後、当時16歳だった人気女優のサンドラ・ディーと出会い、これまた彼女のステージママからの猛烈な反対を受けるもそれを乗り越え結婚して、そんでもって、映画にも出演したりし始めたりの大忙しな活躍をするものだから、夫婦間にはすれ違いの日々が続いたりして…。そして37歳の若さで亡くなったそうですよ。
楽しみだな〜、って日時を確認すると「！！！！！」。その日は私はプチ家出中（中国3都市の旅）…。帰国次第、試写室へ直行いたします！
ちなみに「ビヨンド・ザ・シー」って曲は、シャルル・トルネが45年に歌ったシャンソン「ラ・メール／la mer*2」の英語版。ラウンジ〜だわ。
それと、同じくGAGAから『エターナル・サンシャイン*3』も！同じく日程が合わず…。帰国後、即行試写室へ行きます。これもサントラがよさそう。ELO（ジェフ・リン作曲）の「ミスター・ブルー・スカイ」が響きまくりですよ！こういうハッピー・サッドな曲って切なくてグっときますね。チャーリー・カウフマン（哲学ちっくな内容に陥るクセあり）脚本、ミシェル・ゴンドリー（独自すぎる微妙ユーモアが理解しがたいが、それはフランス人だからだと理解してあげよう）監督作品！
