ボロボロ

tofu22004-12-04


午前中はテスト。ありえないほど、分からず。そりゃそうです。勉強に身が入らなかったですから。そんなこんなで、極度の脳内疲労中なので、午後は映画を観る予定だったけど中止です。フランス映画を英語字幕で日本語同時通訳で観たら、脳内回路がショートして微熱を発生しそう。

しかし昼なのに、雪が降りそうなくらい寒い…。これは悪寒?今、風邪ひいたら大変なことになるので、とりあえず刀削麺を食べて、帰宅。映画は日本未公開作品だから、次はいつ観られるのか分からないけど、体の方が大事ですし。ふう、疲れました。

  • 観る予定だった映画
    • 『スモーキング』(1993年/140分/35ミリ/カラー/無字幕、但し12月4日上映のみ日本語同時通訳付)出演:サビヌ・アゼマ、ピエール・アルディティ
    • 『ノースモーキング』(1993年/145分/35ミリ/カラー/無字幕、但し12月4日上映のみ日本語同時通訳付)出演:サビヌ・アゼマ、ピエール・アルディティ

イギリスのある村を舞台に、レネ作品の常連俳優であるサビーヌ・アゼマとピエール・アルディティのコンビが様々な村人たちとなって登場する『スモーキング』と『ノースモーキング』は互いに補完し合っている2本1組の作品であり、監督曰く、「どこから見ても、どの順番で見ることも可能」である。「ゴダールのフィルモクラフィーはet(と)のモンタージュの可能性を汲み尽くす試みであるとしたら、レネの――すくなくとも『二十四時間の情事』以後の――フィルモグラフィーはou(または)のモンタージュの可能性を開発し尽くす試みである」(海老根剛/日仏サイトより)