注目映画ベスト5
新年、なんとなく、今、気になる映画ベスト5です。
- 『sin city*1』4月1日全米公開予定。
ジェシカ・アルバ! ブリタニー・マーフィー! ロザリオ・ドーソン! そしてデヴォン青木! この女優陣のラインナップはどうですか! 私的には狂喜でございます。監督はロバート・ロドリゲス。あなたの女優セレクトセンスってば最高! っつうか、イメージphotoがカッコ良すぎ。原作はDCコミック。*2
スピルバーク監督のトム・クルーズ主演作品。スピさんは、基本的に未来映画はうまくないようだけど(『マイノリティー・レポート』『A.I.』)、トム君と『マイノリティー・レポート』コンビ再び。もしやリベンジ? とにかくスピ好きとしては、今年の夏は、これです。
- 『charle and the chocolate factory*4』7月全米公開予定。
予告編のサイケっぷりに期待に胸膨らみますね。ウィリ・ワンカ!ウィリ・ワンカ!って連呼されちゃったら、ウキウキです。ティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビにハズレなし。
- 『kingdom of heaven*5』5月6日全米公開予定
リドリー・スコット監督のオーランド・ブルーム主演作品。『グラディエイター』〜!な感じが、スクリーンで観るべき感を醸し出してて、期待です。
- 『be cool*6』3月4日全米公開予定。
なんか相当おもしろそうな雰囲気。ユマ・サーマンとトラボルタのコンビに、カイテル叔父が絡むなんて、今どきどうなのってトコロを敢えてやり通すところが、作品に自信を感じるよ。そして、アル意味素晴らしき豪華キャスト。クリスティーナ・ミリアン、アンドレ3000、そしてザ・ロックの眉芸もある。ヴィンス・ヴォーンもちゃんといるしさ。なぜかスティーヴン・タイラーもいる。
【次点】
地獄の悪魔と天国の神が、地上の人間をナンチャラカンチャラ。これもコミックが原作。ワーナーだからDCコミックかな?まあ、ワーナーだから、観ないと思うけど。日本が誇る悪魔対堕天使対決コミック「デビルマン」好きとしては、気になるってことで。映画のデビルマンは観てない、観たくない。観ちゃいけない…ような気がする。