夏目漱石旧居跡

tofu22005-02-09


何となく散歩。白山上で母と待ち合わせして、団子坂を下りて、根津神社を抜けて、鞄屋の堀内バックで、2つバックを衝動買いし、根津のたい焼きを食べる。パリっとした香ばしいたい焼きでした。帰りは根津神社を抜けてから、藪下通りを通っていたら、森鴎外記念館前で、タバコ休憩中らしき記念館の人らしき男性と目が合い、突然、館内説明をしてくれたので、そのまま詳細な解説付きで、記念館を堪能する。梅雨時期に数日間しか咲かない沙羅の花があって、その頃に来るのもオススメとのこと。ありがとう。鴎外記念館を堪能できました。そして、猫の家として有名な夏目漱石旧居跡のお話も教えてもらったので、見に行くことに。元々「我が輩は猫である」が出版された後に作られた猫の像が、漱石の家に置かれていたのだけれど、その土地を日本医科大が買い取った後、お遊びで、塀の上に猫の像を置いたそうです。かわいい。 


にゃあ〜? としお? 呪怨? 


連想ゲームになってしまうキーワードなもので。
やっぱり「にゃあ〜」といえば「としお」ですよね!? 『呪怨』は断然ビデオ版が怖すぎ! そして、ついでに言わずにいられないのは、黒沢清監督の『回路』のコケる幽霊もマジ怖っ! そこでコケるたぁ、あまりにも唐突すぎ! 


そういえば、監督の清水崇氏を、知人の間では、「崇=たかし」ではなく「祟=たたり」と読んでおります…。